
4月3日入学式でした。立教大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程。
30年振りの学生生活が始まります。私のために、「桜」が咲いてくれている!? なんて! さっそく、学食ごはんもいただきました。
これまで、見てきたこと、体験してきたことを体系だてて整理するつもりです。もちろん、執筆や講演にもいかしていきたい。パオッコを設立して今年で15年目です。当時、保育園と小学生だった子も社会人と大学生です。いろんなことを積み重ねてきた15年。
NPOの運営は、とても難しい。「経営」とか「組織」を考えなければならない。これについても勉強し、これから自分に、パオッコに、なにができるかも考えていくつもりです。
雑誌「コレカラ」(リクルート2010.5月号)P76~79の転ばぬ先の知恵袋の今回のテーマ「介護とお金②」で太田差恵子が解説。 介護とお金、介護保険以外にかかるお金は?
雑誌「介護のことがよくわかる本」(プロト)で特集記事を執筆・監修しました。
「遠距離介護の”やりくり術”」(p32~37)
親が老いてきたとき、遠方に暮らしていると心配が募ります。もしも介護が必要になったら?経済的にも、時間的にも不安がいっぱい…。
あなたなら、どうしますか?

雑誌「コレカラ」(リクルート2010.4月号)P102~105の転ばぬ先の知恵袋の今回のテーマ「介護とお金」で太田差恵子が解説。 介護とお金、ここがポイント。
●介護保険は1割負担
●保険適用には「要介護認定」と「ケアプラン作成」が必要。
●自己負担分以外にもお金がかかる。
この度、自分で更新しやすいウェブサイトにリニューアルしました。
パオッコのウェブサイト同様、どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人パオッコはこちら。
遠距離介護・暮らし・マネー・ワークライフバランスの執筆と講演/NPO法人パオッコ理事長/太田差恵子