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『遠距離介護から見えてくる子ごころ親ごころ-パオッコ活動現場より』連載スタート(「介護保険情報」社会保険研究所)

『遠距離介護から見えてくる子ごころ親ごころ-パオッコ活動現場より』。(「介護保険情報」社会保険研究所)

行政の方や福祉の専門職の方が読まれる、ちょっとかための雑誌です。

さまざまな立場の方に遠距離介護をしっていただくチャンス、と7月号より1年の連載をお引き受けしました。遠距離介護をおこなう当事者であるパオッコのみなさんの「声」をお届けします。

2010.5.1きんざい「ファイナンシャル・プラン5月号」特集に寄稿

ツꀀ 「ファイナンシャル・プラン」という専門誌。銀行や保険会社のFPが読者層だと聞いています。

今月号の特集は「親世代の老い支度」

2本の原稿を寄稿しています。介護のお金の考え方について。マネーは大切ですものね。

専門家の方が、介護に関心を抱いてくれることはうれしいです。いろんな立場の者が、「介護」をキーワードに考えていくことが大切だと思うから。

普段は一般誌に書いているので、堅い表現に苦労しました。数年前に思い切ってAFPの資格をとってよかった!今回気づいたのですが、私は「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格ももっているらしい(^.^)/~~~

第1章 親世代の老後と介護の実態
             太田 差惠子
第2章 介護に係るサービス・制度の活用~介護貧乏・介護難民にならないために
             太田 差惠子

2010.4.3大学院に入学!

4月3日入学式でした。立教大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程。

30年振りの学生生活が始まります。私のために、「桜」が咲いてくれている!? なんて! さっそく、学食ごはんもいただきました。

これまで、見てきたこと、体験してきたことを体系だてて整理するつもりです。もちろん、執筆や講演にもいかしていきたい。パオッコを設立して今年で15年目です。当時、保育園と小学生だった子も社会人と大学生です。いろんなことを積み重ねてきた15年。

NPOの運営は、とても難しい。「経営」とか「組織」を考えなければならない。これについても勉強し、これから自分に、パオッコに、なにができるかも考えていくつもりです。

2010.3.22介護のことがよくわかる本で「遠距離介護”やりくり術”」

雑誌「介護のことがよくわかる本」(プロト)で特集記事を執筆・監修しました。

「遠距離介護の”やりくり術”」(p32~37)

親が老いてきたとき、遠方に暮らしていると心配が募ります。もしも介護が必要になったら?経済的にも、時間的にも不安がいっぱい…。

あなたなら、どうしますか?