2010.6.20「クロワッサン プレミアム」で紹介。「さらに学びたいと、この4月大学院に入学」

 クロワッサン(マガジンハウス)のお姉さん版の雑誌です。

 ’輝く自由な50代へ’をコンセプトにした雑誌。その「ようこそ50代!」で紹介されました。実際は、まだ40代なんだけど(間もなくです。往生際が悪い?! 笑)

 1ページで写真を扱われるのは、なかなかたいへんです。笑顔たって、笑顔をつくれない。おはずかしいです。  「クロワッサン プレミアム 2010 8月号」

2010.6.19『奈良のケア2010~ひとめでわかる医療・福祉情報』 完成フォーラムで講演

 

『奈良のケア2010~ひとめでわかる医療・福祉情報』 完成フォーラム

ふるさとの親の世話、あなたは大丈夫? にて、

「遠距離介護」の現在

お話させていただきました。

ふるさと介護という命名をされていました。

離れて暮らす親のケアは全国的な問題になってきているんだとあらためて実感。

奈良から兵庫の西ノ宮に通い介護をしている方、いっけん近そうにも感じますが、バスなどをつかい、片道2時間半もかかるとか。のぞみに乗れば、東京と大阪の距離です。

http://popo.or.jp/info/2010/06/2010.html

2010.6.5 連合兵庫で講演「もしあなたが働きながら家族を介護することになったら?」

ツꀀ 2010連合兵庫女性委員会 男女共同参画研修会
『もしあなたが働きながら家族を介護することになったら?
~改正育児・介護休業法を職場に活かそう~』

ツꀀ講演をさせていただきました。兵庫県との共催でした。兵庫県としても連合との協働は新たな試みだとおっしゃっていました。

グループワークもあり、参加者の声を聞かせていただくこともできました。

まだまだ介護休業をとりにくい現状があるようです。

でも、育児の現場が変わってきたように、介護の現場も変わるはず。変えるべき!

たくさんの方にわたしのつたない話を聞いていただき、ありがとうございました。職場や組合で介護のことを考えるきっかけになればうれしいです!

2010.5.31 出版労連の学習会で講師 どうする?! どうなる?! 「親」の介護

いざというときに慌てないための第一歩ということで、「どうする?! どうなる?! 親の介護」講演をさせていただきました。

出版業界で仕事をしているのに、日本出版労働組合連合会という存在すら知りませんでした。

フリーランスの加入できるものもあるとおしえていただきました。

出版業界は、労働時間が不規則だったり、東京に出版社が集中しているため、遠距離に親がいるという方が多いそうです。

仕事を辞めずに、親の介護をするには?

今週は、週末に連合兵庫にもよんでいただいています。労働組合で介護セミナーというのは、新たな試みのようです。10年後には団塊世代に介護が必要なかたも増えてくるでしょう。少しでいいから、いまから情報を仕入れていただくと、いざとなった場合の慌て度がまったくちがうと思います。セミナーでは、「実は、介護をしているんです」という声もたくさんでました。

主催 総合書共闘、東京地協連 労働時間・労働環境対策部