すこやか健保(健康保険組合連合会(健保連))にて、「離れて暮らす親のケア」を連載しています。全国の1435(平成24年4月1日現在)の健康保険組合で構成され、被保険者とその家族を合わせると、全国民のおよそ4分の1に当たる約3000万人が加入されているそうです。
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2010.5.31 出版労連の学習会で講師 どうする?! どうなる?! 「親」の介護
いざというときに慌てないための第一歩ということで、「どうする?! どうなる?! 親の介護」講演をさせていただきました。
出版業界で仕事をしているのに、日本出版労働組合連合会という存在すら知りませんでした。
フリーランスの加入できるものもあるとおしえていただきました。
出版業界は、労働時間が不規則だったり、東京に出版社が集中しているため、遠距離に親がいるという方が多いそうです。
仕事を辞めずに、親の介護をするには?
今週は、週末に連合兵庫にもよんでいただいています。労働組合で介護セミナーというのは、新たな試みのようです。10年後には団塊世代に介護が必要なかたも増えてくるでしょう。少しでいいから、いまから情報を仕入れていただくと、いざとなった場合の慌て度がまったくちがうと思います。セミナーでは、「実は、介護をしているんです」という声もたくさんでました。
主催 総合書共闘、東京地協連 労働時間・労働環境対策部