2017.2 「親の介護で自滅しない選択」(日本経済新聞出版社 )

親の介護で自滅しない選択   (日本経済新聞出版社   )2月出版!

前書きより―                       しばしば「介護生活」という言葉が使われますが、私はこの言葉が苦手です。私たちは介護をするために生きているわけではありません。親のことは大切ですが、親のために生きているわけでもありません。

親の介護は、私たちの生活の一場面です。一場面であるはずのことによって、自分自身の人生を自滅させないよう、本書が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

2016.6「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 ー親の介護に限界を感じる前に知っておきたい!」を出版

高齢者施設
特養? 老健? サ高住? 有料老人ホーム? などなど…
そもそも親の多くは「施設になんか、入りたくない!」と言います。
子としては、どう対応したらいいのでしょう。
施設介護をおすすめするわけではありませんが、在宅介護が限界なら選択肢として検討するべきだと思います。

「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 -親の介護に限界を感じる前に知っておきたい!」(翔泳社)

「子が親の施設選びをする際の11か条」
1条 あくまで親の人生、判断力があれば親の意思を尊重する
2条 切羽詰ってからでは子の判断力も鈍りがち。三歩早めに情報収集
3条 見学は必須。費用も大切だけれど、「相性」も大事
4条 過度の期待はせず、あれもこれもと望まない
5条 施設の種類にとらわれず………

*5条以下、興味のある方は、書店でご覧ください!