今月、下記2作が重版となりました。
●「親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと」5刷
●「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本」4刷
また、今年出版させていただいた「親の介護で自滅しない選択」も3刷です。
本の売れない時代に、多くの方に購入いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
それだけ、親の介護に悩む方が多いということなので……、喜んでいいのか複雑ですが。
少しでも、お悩み軽減の一助となれば幸甚です。
今月、下記2作が重版となりました。
●「親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと」5刷
●「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本」4刷
また、今年出版させていただいた「親の介護で自滅しない選択」も3刷です。
本の売れない時代に、多くの方に購入いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
それだけ、親の介護に悩む方が多いということなので……、喜んでいいのか複雑ですが。
少しでも、お悩み軽減の一助となれば幸甚です。
特養? 老健? サ高住? 有料老人ホーム? などなど…
そもそも親の多くは「施設になんか、入りたくない!」と言います。
子としては、どう対応したらいいのでしょう。
施設介護をおすすめするわけではありませんが、在宅介護が限界なら選択肢として検討するべきだと思います。
「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 -親の介護に限界を感じる前に知っておきたい!」(翔泳社)
「子が親の施設選びをする際の11か条」
1条 あくまで親の人生、判断力があれば親の意思を尊重する
2条 切羽詰ってからでは子の判断力も鈍りがち。三歩早めに情報収集
3条 見学は必須。費用も大切だけれど、「相性」も大事
4条 過度の期待はせず、あれもこれもと望まない
5条 施設の種類にとらわれず………
*5条以下、興味のある方は、書店でご覧ください!
「マンガで知る! 初めての介護」
――大切な人に必要となったとき、最初に読む本
漫画:了 春刀/監修・文:太田 差惠子
ある日、突然、父が倒れた。
独身貴族を謳歌していた渡瀬正志郎は、父親に介護の必要があることを告げられる。
何をどうすればいいのか?
いくらかかるのか?
国や行政の仕組みはどうなっているのか?
初めての介護に途方に暮れながらも、悪戦苦闘の日々が始まる。
試し読みはコチラから
http://gakugei.shueisha.co.jp/kikan/978-4-08-781598-6.html
新刊出版しました。図解たっぷり、「分かりやすい!」と大好評をえております。私が書いているので、もちろん「遠距離介護」視点も。
『親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』(翔泳社)