◆日本経済新聞(2011.1.23)で紹介されました。
「遠距離介護のポイントを冊子に」(下記参照)という記事。日経のパワーを見ました。瞬く間にお申し込みが殺到。パオッコでは急きょプレゼント冊数を800にアップ。1月末日にプレゼント企画終了しました。日経読者層の方にとって、「遠距離介護」が大きな課題だということがでしょう。
***以下、日本経済新聞(2011.1.23)記事
くらしナビ
「遠距離介護のポイントを冊子に」
離れて暮らす親に介護が必要になったらどうするか。普段あまり考える機会がないだけに、突然、遠距離介護に直面すると、何から始めてよいか悩んでしまいそうだ。
遠距離介護に関する情報提供などを手掛ける特定非営利活動法人(NPO法人)パオッコは、このほど、住友生命社会福祉事業団と共同で冊子「遠距離介護 行動の3つの柱」をまとめた。発送手数料250円で、500人に配布する。
冊子では「対話」「情報」「お金」の3つに気をつければ、遠距離介護はうまくいくと提案。親が元気なうちから電話で話すなど、きちんとコミュニケーションしておけば、老化や健康悪化のサインに気付きやすい。また介護サービスをどこで探すかなど情報収集や、介護費用の準備をどうするかといった具体的な助言をまとめ、フローチャートで探せるようにした。
パオッコ理事長の太田差恵子さんは「遠距離介護で子どもが疲弊してしまうのは親も喜ばない。1人で抱え込まないことが大切」と話している。
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20010年11月にNPO法人パオッコで開催した「遠距離介護準備セミナー」は大盛会に終了しました(大阪/東京)。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
セミナーで配布した15年の活動集大成ともいえる遠距離介護の準備に役立つ冊子!
たいへんお問い合わせが多いため、このたび先着500名さまにプレゼントすることにいたしました。(発送手数料250円+振込料はご負担ください)
「『不安』を『行動』に変える知恵の保存版
遠距離介護 行動の3つの柱『対話』『情報』『お金』」
*カラー全24ページ(見本はパオッコウェブに掲載)
詳細はパオッコトップページのバナーからご覧ください。←クリック!
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