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【2023.11出演】オンライン講演『介護の知恵とお金』

2023年11月に行ったセミナーのYouTube配信です。(主催:マネックス証券さま)

2024年1月末頃まで視聴可です。介護の“はじめの一歩”的な内容。よかったらご覧ください!

『親の介護で自滅しないために知っておきたい介護の知恵とお金』

↓  ↓

https://youtu.be/q6-CofTvmiQ

「遠距離介護」の冊子、大好評でした!(日本経済新聞で紹介されました)←クリック!

◆日本経済新聞(2011.1.23)で紹介されました。

「遠距離介護のポイントを冊子に」(下記参照)という記事。日経のパワーを見ました。瞬く間にお申し込みが殺到。パオッコでは急きょプレゼント冊数を800にアップ。1月末日にプレゼント企画終了しました。日経読者層の方にとって、「遠距離介護」が大きな課題だということがでしょう。

***以下、日本経済新聞(2011.1.23)記事
くらしナビ
「遠距離介護のポイントを冊子に」

 離れて暮らす親に介護が必要になったらどうするか。普段あまり考える機会がないだけに、突然、遠距離介護に直面すると、何から始めてよいか悩んでしまいそうだ。
 遠距離介護に関する情報提供などを手掛ける特定非営利活動法人(NPO法人)パオッコは、このほど、住友生命社会福祉事業団と共同で冊子「遠距離介護 行動の3つの柱」をまとめた。発送手数料250円で、500人に配布する。
 冊子では「対話」「情報」「お金」の3つに気をつければ、遠距離介護はうまくいくと提案。親が元気なうちから電話で話すなど、きちんとコミュニケーションしておけば、老化や健康悪化のサインに気付きやすい。また介護サービスをどこで探すかなど情報収集や、介護費用の準備をどうするかといった具体的な助言をまとめ、フローチャートで探せるようにした。
 パオッコ理事長の太田差恵子さんは「遠距離介護で子どもが疲弊してしまうのは親も喜ばない。1人で抱え込まないことが大切」と話している。

***

20010年11月にNPO法人パオッコで開催した「遠距離介護準備セミナー」は大盛会に終了しました(大阪/東京)。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

セミナーで配布した15年の活動集大成ともいえる遠距離介護の準備に役立つ冊子!

たいへんお問い合わせが多いため、このたび先着500名さまにプレゼントすることにいたしました。(発送手数料250円+振込料はご負担ください)

「『不安』を『行動』に変える知恵の保存版
遠距離介護 行動の3つの柱『対話』『情報』『お金』」
*カラー全24ページ(見本はパオッコウェブに掲載)

詳細はパオッコトップページのバナーからご覧ください。←クリック!

仕事と介護の両立、ワークライフバランスにもふれております!ご応募お待ちしております。

2010.7.11 松戸市で「遠距離介護の知恵」講演

地域を創る明日の市民ときょうの会主催
「離れて暮らす親御さんが心配ですか?
悩みがつきないあなたに 遠距離介護の知恵」で講演させていただきました。

「松戸、松戸」と出かけて、松戸駅で降りたものの、「ワタシはどこに行くんだ?!」とオオボケ。主催者の中田さんの携帯電話番号は分かったので、電話をするも通じない。

メカ音痴のワタシは、携帯電話でネットを見たことがありません。でも、そうは言ってられないし、中田さんからのメール署名にURLがあったので、トライ。「つながった!」と喜んだのもつかの間。このセミナーのチラシは、なぜか×マークがでていて見えません。

時間は迫ってくるし、困ったぞ。そのとき目に飛び込んできたのは駅前の交番。

「すみませんが…。会場がどこか分からず。携帯電話では、ウェブが見れなくて…」。交番のパソコンで「地域を創る明日の市民ときょうの会」を開いてもらおうと企んだのです。

ナント、交番のパソコンはネットにつながっていないのですって。近所のネットカフェを教えてくださいました。

と、自分のオオボケで始まったセミナーでしたが、皆さん、とても熱心に話を聞いてくださいました。

松戸での遠距離介護のセミナーは2度目。

ありがとうございました!